Interview 先輩の声

  • 2022年度在校生中嶋 浩晶さん

    自分のやりたいことを見つけ、 今できることを考えられる

    松陰高等学校 大阪梅田校で学ぶ中で、一番大切だと感じたことは、「自分は何がしたいか、そのために何ができるか」を考えて行動に移すことです。

    高校生活が始まった時は、自分自身を見失い、将来の事など全く考えられない状況でした。
    松陰高等学校 大阪梅田校に転入学してからは、先生や仲間との生活を通し、改めて自分と向き合い、将来何がしたいかを自然に考えることができるようになりました。
    このような経験や考え方は、生きていく上で必ず役にたち、日々の生活や心に余裕が持てるようになったと感じています。

    3年生を迎えた今、高校卒業後の進路に向けて、更に自分自身を模索し、勉強に励んでいます。体調や気持ちの面でうまくいかず、イライラしたり、落ち込んだりすることもありますが、そんな時は大阪梅田校に登校し、先生や仲間たちとふれあうことで、気持ちをリフレッシュし、前に向かって進むよう、自分を鼓舞しています。

    高校生活や今後の進路に悩んでいるなら、先生や仲間がいつでも温かく迎え入れてくれる、みんなの居場所がある松陰高等学校 大阪梅田校に、ぜひ足を運んでもらえればと思います。

  • 2016年度卒業生北村 夏音さん

    ドイツ語と英語の最高位資格を取得してマルチリンガルを目指します。

    幼い頃よりクラシックバレエに打ち込んできました。松陰高校在学中にドイツへのバレエ留学を経験することができ、この経験が私の糧になっています。

    留学中はバレエと勉強の両立で大変でしたが、松陰高校の先生方のサポートのおかげで乗り越えることができました。この留学を通して、コミュニケーションの大切さを学び、直接肌で感じた異文化や歴史・民族などの違いを大学で専門的に学びたいと強く思うようになりました。帰国後、進路で悩んでいた時も、先生方は私の悩みに寄り添い、最後までサポートしてくれて本当に感謝しています。

    現在は大学で国際交流サークルに所属し、積極的に英語を使うようになり、新たな目標が見つかりました。私は、大学卒業までにドイツ語と英語の最高位資格取得を目標に勉強しています。そして上智大学の恵まれた環境の中で、沢山の留学生に刺激をもらいマルチリンガルになり、「ありのままの世界」を知りたいと思っています。